【タイトル】
安全のための行動ができる児童を育てる【本文】
本校では、平成28年度から2年間にわたり安全教育の研究を行っています。今年度も「生命を守るために危険を予測し、安全のための行動ができる児童の育成」を目指し、全学年で研究授業を行いました。 6月【5年】・・・けがの防止や手当のしかた、救命法の実技体験などを通して適切な判断力と行動力を養う学習 7月【2年】・・・道路における危険や安全な歩行についての学習 9月【1年】・・・学校での遊びの中の危険や安全な遊び方についての学習 10月【3年】・・・心の回復力(レジリエンス)を高める学習 11月【4年】・・・インターネットを安全に利用する力を身に付ける学習 12月【6年】・・・東日本大震災で被災したゲストティーチャーの講話や非常持ち出し品の実物を活用し、自助・共助の意識を養う学習 どの学年も、実体験をもとに身の回りの危険や自分にできる行動について真剣に考え、意欲的に取り組むことができました。本校では、引き続き、児童が安全で安心できる環境づくりのための学習指導を行っていきます。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。