江東区立第一大島小学校

　今年の一大フェスティバルは「だれでもいっしょにハイタッチ」をスローガンに、6年生が中心となってたてわり班ごとに出し物を工夫し、だれもが楽しめる活動ができました。その中で、いよいよ1年後となる東京2020オリンピック・パラリンピックに関連づけた出し物（オリパラクイズや「ボッチャ」というパラリンピック競技を簡易化したゲーム、選手や歴代マスコット探しなど）が多かったのも印象的でした。
　たてわり班活動では、上級生がすすんで下級生に声をかけたり、それぞれが責任をもって自分の役割を果たそうとしたりする姿が見られます。これからも学年の枠を越えて協力し合い、全校遠足やエンジョイタイム（たてわり班遊び）などでさらに絆を深めていってほしいと思います。