江東区立第一大島小学校

臨海学校の砂の芸術作品展の作品です。

臨海学校の砂の芸術作品展の作品です。

臨海学校の作品です。

いよいよ最終日！
最終日も浜辺での朝のラジオ体操から始まりました。
3日目は、浜辺での砂の芸術作品展を行いました。
事前に考えてきたものをベースにして作ったり、浜辺で改めで考えて作ったりと様々でしたが、その場で色々な工夫を思いつきたくさんの芸術作品が出来上がりました。お互いの作品を見合いながら、「貝がうまく配置されていてすごい！」「どうしたらこんな風にできるの？」「この部分が凄い」など良いところを伝え合いながら見ていました。
浜辺から宿舎に帰るときには、「もう帰るの」「あと10回ぐらい海に入りたい」「あと1週間ぐらいいたい」「帰りたくない」などの声があがるぐらい楽しめた3日間だったようでした。
宿舎に戻って着替え、閉校式を行いました。
魚赤のご主人からも3日間のお褒めの言葉をいただきました。
帰りのバスの中では、疲れていたようでぐっすり寝ていた子が多くいました。
帰校式での表情を見ると、行く時より少し逞しくなったような顔に見えました。

1日目は、緊張もあり、海での活動などでたくさん遊びほとんどの子が疲れ果ていつもより早く就寝したようでした。そのため、2日目の朝早くから目が覚めた子も多くいたようです。
2日目の朝は浜辺でのラジオ体操からスタート！まだ、眠そうな児童も多くいたようですが、水着係の児童が前へ出てみんなで体操したことで目が覚めたようでした。
準備して2回目の海へ！2日目は、ロングビート板をグループごとに使ってたくさん泳ぎました。2日目になると慣れてきた児童も多くいて、海の中へ潜り、ヤドカリなどを捕まえたりして楽しんでいました。
スイカ割りでは、今年はSDGｓの観点から食品ロスを減らすため、スイカを模した段ボールを叩きました。1回割って終わりではなかったためみんなが楽しめた活動になりました。そして…本物のスイカを食べました。海に入った後だったのでより甘く感じたようでした。
夜は、魚赤のご主人に教えていただき房州うちわ作りを行いました。初めてする作業が多く、悪戦苦闘しながら全員が満足するようなものができました。ぜひご家庭でご活用ください。

岩井臨海学校に7月24日～26日の3日間行きました。
1日目
保護者の方や教職員の見送りを受けて9時30分に学校を出発しました。
海ほたるで、海や風景のきれいさに感動しながらクラスごとに記念写真を撮りました。
宿舎についてお弁当を食べ、いよいよ海へ出発！
初めて海に入るという子たちも多く、最初はおそるおそる…
海に入ると「しょっぱい」「ちょっとこわい」「楽しい」など感想は人それぞれでしたが、慣れてくると全員が笑顔で楽しんでいました。
夕方からは、浜辺のつどい「ファイヤーフェスティバル」レク係の子を中心に、キャンプファイヤーを中心に歌を歌ったり、ダンスをしたり、ゲームをしたりして楽しみました。PTAから送っていただいた仕掛け花火を見て大歓声が上がりました。

　５年生が岩井臨海学校へ出発しました。出発式では、平野PTA会長からご挨拶をいただきました。児童の司会進行、代表児童の言葉が立派でした。事前の学習では、子どもたちは役割を分担し、協力して準備を進めてきました。保護者の皆様には、荷物の準備、体調管理など様々ご協力いただきましてありがとうございます。みんなで力を合わせて元気に過ごしてまいります。

　体育館で全校朝会を行いました。
　まず６年生が早めに体育館に入り、静かに下級生を待ちました。５年生も高学年の自覚をもち、静かに待ちました。下級生は、体育館に入った瞬間、静かに待つ高学年に気付きました。高学年にならってみんな静かに並ぶことができました。
　全校児童が揃う場面で、５・６年生が下級生のよき手本となってくれます。下級生の意識も高まり、学校全体がよくなっていきます。
　生活指導主任が子供たちをたくさんほめました。学校の児童全体がとても成長していることを伝えました。
　夏休みの生活については、まず「いかのおすし」について確認しました。
「いか」・・・ついていかない
「の」・・・車にのらない　「お」・・・大ごえを出す
「す」・・・すぐにげる　　「し」・・・おとなの人にしらせる　　その他、SNSルールはじめ様々な話をしました。　　　
　ぜひ、ご家庭で夏休みの生活のルールについて話し合っていただけますようお願いいたします。
　

　和太鼓クラブが休み時間に練習をしています。
締太鼓に合わせて勇ましい太鼓の音が響きます。周囲の空気も震わすような素晴らしい響きです。みんなで協力して練習する姿も素敵です。

　7月12日水曜日に、全校で縦割り班活動を実施しました。日頃は、学級、学年を中心とした関わりが多いのですが、縦割り班は、１年から６年までの異年齢の子供で構成されているため、日頃と異なる幅広い年齢での人間関係が育ちます。リーダーの６年生が、班の皆が楽しめるゲームを一生懸命考えて、事前に準備してくれました。そのおかげで子供たちの笑顔がたくさん見られました。教員から６年生へ、リーダーとして準備し下級生を牽引してくれた素晴らしさ、よさを伝えました。リーダーの６年生には、全校のために全力で取り組んでくれることに感謝します。サブリーダーの５年生、フロアーの１～４年生の協力もとても立派でした。子供たちが中心になり、まんなかになって、学校をよりよくしていきます。