江東区立第一大島小学校

　４月２５日（火）１校時に体育館で１年生を迎える会を全校で行いました。入場では、６年生に手をつないでもらいながらドキドキした表情やかわいらしい笑顔の１年生の姿が見られました。
会の進行は、昨年度計画委員を務めた５・６年生がおこないました。２～５年生はそれぞれが１年生の目の前で心をこめたプレゼントや学校紹介、一大小クイズなどで歓迎し、１年生は、お礼の言葉とともに「ドラえもんの歌」を振り付きで元気いっぱいに披露しました。かわいくて一生懸命な１年生の姿に２～６年生も手拍子で応え、体育館が一体となってとても素敵な時間になりました。また、全校で心をひとつに「校歌」を歌い、１年生も立派に一大小の仲間入りを果たしました。１年生にとっても２～６年生にとっても心温まる会となりました。
これからも子どもたちのアイデアや意欲を大切に、学校生活を充実させていけるようサポートしていきたいと思います。

　４月１４日（水）１校時、zoomで体育館と各教室をつないで、１年生を迎える会を全校で行いました。入場ではzoom中継のよさを生かし、６年生に寄り添ってもらいながらドキドキした表情やかわいらしい笑顔の１年生一人一人をじっくり見ることができました。
　会の進行は、昨年度計画委員を務めた５・６年生がおこないました。２～５年生は代表児童が体育館に来て、１年生の目の前で心をこめたプレゼントや学校紹介、一大小クイズなどで歓迎したり、１年生は、お礼の言葉とともに「いちねんせいマーチ」を振り付きで元気いっぱいに披露したりしました。また、全校での校歌斉唱ができない代わりに、子どもたちが考えた「校歌ダンス」を紹介し、全校で心をひとつに「校歌」を表現しました。１年生も見よう見まねで校歌ダンスを踊る姿がとてもかわいらしかったです。１年生にとっても２～６年生にとっても心温まる会となりました。
　これからも子どもたちのアイデアや意欲を大切に、学校生活を充実させていけるようサポートしていきたいと思います。

4月17日（水）に、1年生を迎える会が行われました。
6年生と手をつないで入場した1年生。優しいお兄さん、お姉さんに手を引かれて入場し、嬉しそうにしていました。
上級生からの声かけや歌、クイズなど、１年生はどれも釘付けとなり、楽しく参加していました。一年生も、お礼の言葉と歌を堂々と発表することができました。一大小の仲間入りした一年生みなさん。これから一緒に楽しく過ごしましょうね。

良く晴れた春らしい陽気の中、４年生の消防写生会が行われました。
「好きな場所で写生をしましょう。」との話を受け、子ども達は思い思いの場所で写生を始めると、クレパスを使って消防車や消防士さんを描いていました。

4月15日（月）に交通安全教室を行いました。
今年も城東警察署の方が来てくださり、体育館で交通安全についての話や、DVDを鑑賞し、交通安全への理解を深めました。
普段何気なく乗っている自転車はとても便利な乗り物ですが、時には危ない凶器になってしまうこと、自転車に乗りながらしてはいけないこと、乗るときに注意すべきことなどについて、集中して聞いていました。自分を守ることの大切さを改めて確認することができたようです。
交通安全教室は、1年に1度しかありません。話を聞いて終わらせるのではなく、今後の生活に生かしてほしいと思います。ご家庭でも自転車の乗り方について話してみてください。

１９日（金）、晴天の中「自転車安全教室」が行われました。２時間目、多目的室で自転車のマナーについてのDVDを観て、乗り方についてしっかりと学びました。その後、クラスごとに分かれて実際に自転車に乗りました。校庭には、信号や曲がり角、一時停止などの手作り道路が作られ、１つ１つ確認しながら乗っていました。今後、一人で自転車に乗り、出かけたりすることがあると思いますが、今回学んだルールを生かして安全に気をつけてほしいと思います。

　４月２６日（木）に田植え体験を行いました。
　晴天に恵まれ、青空の下で田植えをしました。
農家の人に教わり、がんばって植えることができました。
「田植えの姿勢はきついね。」「思っていたより大変だ。」という感想が多かったです。
　次は８月の稲刈りです。どのように育つのかと楽しみにしています。

４月２３日（月）、例年通り、今年も４年生が消防写生会に取り組みました。空は少し曇っていましたが、暑くも寒くもなく、写生をするには良い天候でした。
今回は、城東消防署、大島出張所より、ポンプ車と救急車が来てくれました。４年生は社会科で、消防署の見学に行きます。特別車両の観察と関連させることで、学習がより深まるのではないかと思います。
消防写生会のめあては「平常の授業とは違った写生会という機会を設定することで、普段何気なく見ているものを新鮮に捉え、その驚きや感動を活かして楽しく表現する」ことにあります。それに加えて、毎回、技能的な面では、クレヨンの混色に力を入れて指導しています。絵の具の混色は当たり前ですが、クレヨンや色鉛筆も、上から違う色を塗り重ねることで、とても素敵な作品になりました。写生を通して、子どもたちの物を見る目と、それを表現する力を育てたいと考えます。