江東区立第一大島小学校

夏休みを目前にした夏らしい活動が行われました。栄養士の先生が考えてくださった給食で提供される「とうもろこしの皮むき」を３年生が行うというものです。
合計１８０本のとうもろこしを、丁寧に剥きました。自分たちが下準備をしたものが給食で提供されると、とても嬉しそうにしていました。
こどもたちの感想には「スイカみたいな匂いがした」「楽しかったのでまたやりたいです」と言った声が聞かれました。

子ども達が普段食べているポテトチップスを例に、１日のおやつの目安となる量や食べる
時間について学習しました。実際にポテトチップスを天秤へ乗せて量を考える活動では、み
んな大盛り上がりで適量について考えていました。

先日、4年生は中央防波堤処分場と砂町水再生センターへ社会科見学に行きました。
処分場では広大な敷地をバスで見学しました。形を残したまま土に埋め立てざるを得ないゴミや、手作業で仕分けするお仕事の様子を目の当たりにしました。水再生センターでは、微生物の力で悪臭を取り除くシステムに驚きました。
一生懸命メモを取り、真剣にお話に耳を傾ける4年生の姿がありました。学習やこれからの自分の生活に生かしていける良い機会となりました。

９月８日の大島パレードに向けて、６年生になって初めて学年合同で音を合わせました。
集中して練習に取り組んでおり、昨年度から校歌の演奏の練習を始めていた成果がしっかりと出ていました。夏休みも各自しっかりと練習をして、更にレベルアップを図ることと思います。本番のパレードも楽しみです。