江東区立第一大島小学校

　冬季休業日前の最終登校日です。各学級で話し合い、準備してきた集会を行っています。みんなで考え、決めて行いました。笑顔があふれていました。
　校内は、たてわり班の活動の際に、こどもたちが作ったブーケであふれています。ほめ言葉の木も花が満開です。一大小は、素敵な花々であふれています。
　冬季休業明けに、みんなで元気に会いましょう。楽しみに待っています。

３年生が理科で「音の伝わり方」の学習を行っています。実験を終えて、結果と考察を書いています。

本の森は、冬の装いになりました。室内には、雪の結晶や雪だるまがたくさん飾られています。おすすめの本紹介も「ストーブの冬休み」や「雪の結晶ノート」など温かそうだったり、寒そうだったりする題名の本になりました。ぜひ、冬の本の森を楽しんでほしいと思います。冬休み用の本の貸し出しを行っています。冬休みは、たくさんの本に出会ってほしいと願っています。

学習発表会では、1年・３年・５年は図工・家庭科の作品を展示しました。一人一人が自分らしさを発揮して、個性あふれる作品になりました。

４年と６年は、合唱と合奏を行いました。休み時間に自分たちで練習するなど、みんなで協力して曲を完成させようとする姿が印象的でした。　

ケーブルテレビ「きらきら１年生」の撮影が無事終わりました。

撮影は、本の森で行いました。
本格的なカメラを前に、少し緊張しながらも、みんなしっかりと将来の夢を話すことができました。

放送日は決まり次第、お知らせいたします。
（東京ベイネットワーク１０ｃｈ、１１ｃｈ）

１月の大会に向けて、４年生はボッチャの練習をしています。学級代表を決めるべく、各クラスでリーグ戦中です。チームで作戦を考え、練習する内に精度をあげてきました。メンバーのナイスショットに歓喜の声があがり、毎回白熱した試合になっています。

12月12日（木）に６年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。
「人生における失敗は、ほとんどが取り返しのつくものです。しかし、薬物に手を出すという失敗は、取り返しのつかない失敗となります」
この言葉から始まった講習は、ラットの実験映像など、薬物の恐ろしさが分かる充実したものになりました。
現在は、SNSの普及などにより、こどもが薬物と接するリスクが決して低いものではなくなっています。

２年生が学習発表会で「スイミー」の劇を演じました。みんなで力を合わせて困難に打ち勝つ様子が、みんなで協力して劇を作り上げる仲のよい２年生にぴったりと合っていました。それぞれの役割を果たそうと大きな声で台詞を言い、大きな声で歌いました。一人一人の声が集まり重なって、素晴らしい歌声になりました。地域の方が「今日、一大小に来て本当によかったわ。素敵なものを見せてもらったわ。」と言ってくださったことがたいへん嬉しく有り難く思いました。